REAL TALK

総合職ホンネ座談会

トモズの総合職たちが、ここでしか聞けないホンネを話します。

PROFILE

ドラッグストアに興味を持ったきっかけ

  • 西村:二人は、なぜドラッグストアに勤めようと思ったんですか?
  • 小野寺:就職活動は、『業界や企業の将来性』と『やっていて楽しい』の二軸で取り組んでいました。
    私はもともと美容に興味があり、ドラッグストアなら色々なメーカーの商品を扱えますし、体の内面の健康も支えられることに魅力を感じていました。
    昨今、男性の美意識の高まりから化粧品の市場には将来性があるとも思っています。
  • 布目:私は大学で栄養学を学んでいたのですが、人と話すことがとても好きだったこと、そして『セルフメディケーション』の観点から、栄養面で健康を支えたいと考え、ドラッグストアに興味を持ちました。
    西村さんは、なぜドラッグストアを選んだんですか?
  • 西村:大学時代、1年生から4年生までずっとドラッグストアでアルバイトをしていて。就職活動をどう進めていくかを考えた時に、ふと我に返ったんですね。
    『あれ、そう言えばドラッグストアは4年間ずっと続けてきたなと。
    もしかして意外と自分に合っているんじゃないか?』と、気づいたんです(笑)。

なぜ、トモズだったのか?

  • 小野寺:様々なドラッグストアがあるなかで、みなさんはなぜトモズに興味を持ったんですか?
  • 西村:就職したら、その企業でどんどんチャレンジしたい、キャリアアップしていきたいと考えていました。
    そう考えた時に伸びしろのある成長過程の企業でトライしたいと思ったんですね。僕にとって、それがトモズでした。
  • 布目:私は、インターンシップで感じた雰囲気の良さや社風に惹かれて入社を決めました。対応していただいたリクルーターの方々の雰囲気がとても良く、好印象を持っていて…西村さんとは面接の際にお会いしましたよね?
  • 西村:当時は人事として、採用面接に参加していました。よく覚えてましたね!
  • 小野寺:私も就活の際には、社内の雰囲気を重視していました。
    例えば、給与をたくさんいただいたとしても、雰囲気が良くなければ人間関係も難しくなりがちです。
    そうなってしまえば、長く仕事を続けられなくなってしまうと思っていました。
  • 布目:インターンシップの際に『面白いな』と感じていた先輩方は、私が入社した後もちゃんと面白いままで。安心しました(笑)
  • 西村:社内の雰囲気が良くて働きやすい環境は、トモズの最大の特徴とも言えます。そう話してもらえると嬉しいです。
  • 小野寺:私にとっては『医療の一端を支える』という、トモズの企業理念に共感したことも大きな理由の一つです。
    数あるドラッグストアのなかでも、トモズは特に美と健康に力を入れている点も魅力的でした。

コンプライアンスが守られ、安心して働ける環境

  • 布目:働きやすいと言えば、トモズはコンプライアンスを重視しているので、安心して働けています。
  • 小野寺:正直、小売業にはどこかブラックなイメージがありました。
  • 西村:いいねえ、ストレートで(笑)
  • 小野寺:トモズは、残業手当が1分単位で支給されるなど、適切な形で労務管理がされています。入社後、小売業へのイメージが大きく変わりました。
  • 西村:スタッフ一人ひとりが安心して働けるように、トモズは働きやすい環境づくりを年々進めています。
    僕自身もブロック長として、担当エリアの店舗スタッフが安心して働けるように心がけています。
  • 布目:残業時間を把握して、店舗運営や仕事の進め方などアドバイスをくれることが心強いです。
    入社当初より、時間を意識して仕事を進められるようになりました。
  • 西村:そうそう。ただただ楽にしよう、というのではなくて。
    作業的な仕事は効率よく進めて、トモズの強みでもある『お客様への接客や提案』を強化する、という会社の方針が前提にあります。
    レジ業務の自動化を順次図るなど、環境の整備も推進中です。
ともに目標を追いかける日々がやりがいに。
チームで喜び合える瞬間を目指し、楽しもう。

資格取得を後押しするサポート体制が嬉しい

  • 西村:二人とも、登録販売者の資格は問題なく取れましたか? それとも大変でしたか??
  • 布目:大学で管理栄養士の勉強をしていた分、関連する範囲は自信を持って解けたと思います。
  • 小野寺:横文字は強いかなと思っていたんですけど、実際に勉強してみると全然そんなことは無くて(笑)。
    通勤時に成分名を覚えたり、試験日近くには過去問をひたすらファミレスで解いたりと、さながら学生のテスト前のようでした。
  • 西村:わかる!僕もそうでした(笑)
  • 小野寺:そんな状態ではありましたが、会社のサポート体制が充実していて助かりました。eラーニングでちょっとした空き時間にも勉強できますし、研修で受験対策講座も開かれています。
    そうした後押しもあって、最後はしっかりと資格を取れました。

心から楽しさを感じる瞬間

  • 小野寺:仕事では、どんなときに楽しさを感じますか? 私は最近、売り場づくりが楽しいです。今担当している店頭のディスプレイは、自分で「こうしたい」と思ったようにゼロから売り場を作れます。
    どんな商品を並べるかを考え、頻繁に商品を変えながら試行錯誤することには、やりがいを感じますね。
  • 西村:店舗の特徴もそうですし、時間や曜日によって商品の売れ行きは大きく変わりますからね。
    その変化を追う過程は、確かに面白いと思います。
  • 小野寺:はい。店頭はお客様が最初に目を留める場所なので、商品の価格設定が大切です。
    店舗にとって利益が出る最適な価格は何かを学ぶ日々ですね。
  • 西村:楽しさって何だろう?と考えたとき、最近思うことは『何か一つでも結果を出せた瞬間』ではないかと思うんです。
    結果を残せればモチベーションが上がり、やりがいに繋がっていくと言いますか。
  • 布目:そうですね。ドラッグストアの管理栄養士として、お客様からは生活に関わる相談をいただく機会があります。
    話を伺いながら考えて紹介したおすすめの商品を、納得いただいて購入された時は嬉しいです。
  • 西村:いいですね。それもポジティブな結果の一つです!
    僕自身は、ブロック長として担当する店舗のスタッフが、どうやったら楽しんで働いてくれるかを常に考えているので、そういう声を聞くと思わず嬉しくなります。
  • 布目:褒められて伸びるタイプなので、ブロック長や店長に『楽しんで、仕事してるね』と声をかけられると、やっぱりやる気が出ます(笑)。
    店舗のスタッフもみんなが楽しんで仕事していると感じますし、目標を達成できた時には喜び合っていますよ。
  • 西村:僕が担当しているある店舗は駅の中にあり、サラリーマンをはじめとした方々がひっきりなしにドリンクを買っていきます。
    そこで、新商品のお茶や紅茶を店舗の入口全体に置いて『この商品の売上だけは、全店舗で1位を取ろう!』と、その店舗のスタッフと一緒に張り切って取り組みました。結果、一週間に1000本を売り、本当に全店舗で1位になって。
  • 小野寺:すごい!有言実行ですね。
  • 西村:2位の店舗は400本ほどの売上だったので…少しやりすぎた感はありますが(笑)、『この店でもやれることがあるんだ!』と喜んでいたスタッフの顔を見て、結果を追い楽しんで取り組むことの大切さを実感できました。
世代を問わず、挑戦できる社風がトモズの魅力。
安心して働ける場所で、ステップアップを実現する。

あなたにとって、トモズで叶えたい『未来』とは?

  • 西村:楽しかった座談会も、そろそろお時間となりました(笑)。二人はこれから、どんな自分になっていきたいですか?
  • 布目:まずは、もっとお客様のために仕事ができたらと思います。
    商品知識もカウンセリングスキルも磨いていきたいです。おすすめした商品を購入いただいたお客様が、効果を実感して再び来店いただけるよう、良い提案をし続けていけたらと思います。
  • 小野寺:私は、まず店長を経験したいですね。
    その先でどんなキャリアを積むとしても、現場でさらに経験を積むことが大切だと思っています。若いうちから挑戦できる社風がトモズの良い部分だと思うので、しっかりとアピールしていきたいです。
  • 布目:私はまだ後輩がいないので、今後は「布目さんみたいになりたい!」と後輩から思ってもらえるような存在に成長することも目標です。
    西村さんはいかがですか?
  • 西村:店長・社員・パートなどの立場に関わらず、トモズを『成長し続けられる企業』にしていきたいですね。
    『トモズで働いているんだ』と周囲に話した時に、『良い会社で働いているね』と真っ先に言っていただけるように、まずは教育制度の充実などに携わっていけたらと思います。