GENERALIST INTERVIEW

お客様から厚い信頼を
いただける存在に成長し、
地域の健康を支えたい。

登録販売者2019年入社 / 堀野
登録販売者の
主な仕事

都内のトモズ店舗で勤務し、現在は3店舗目。店舗運営のサポートや接客対応のほか、医薬品の担当者も務めています。

医薬品は、トモズの注力分野の一つ。推奨販売にも力を入れているため、入社後に取得する資格や商品知識を活かして対応しています。お客様の健康を支えられるベストな商品を提案し、満足いただけた瞬間が大きなやりがいです。

INTERVIEW
トモズは資格取得支援が充実。
学びを実務に活かして
キャリアを築いていく。

トモズでは、入社後すべての社員が「医薬品登録販売者」資格を取得します。登録販売者資格は、一般用医薬品の約90%を販売できる国家資格。お客様からお薬の相談を受けるために必要な資格ですし、専門知識を身につけるためにも貴重な学びです。試験では医薬品に関わる幅広い知識を求められますが、充実した資格取得支援の制度があります。

薬剤師が講師となり毎月1回行われる受験対策講座や実践的な受験対策共通テキストに加え、eラーニングも受講できるので、通勤中のスキマ時間も有効に活用して効率的に学べました。日々の仕事に通じる内容で学ぶモチベーションも高く、会社からの心強いサポート体制も力にして無事1回で合格。資格取得後、お客様の相談にお応えした際には「ありがとう」と感謝の声をいただき、資格を取れてよかったと心から思いました。

少子高齢化が進み、今後は調剤併設のドラッグストアのニーズがさらに高まっていきます。相談機能の強化を目指すトモズの一員として、お客様からもっと信頼をいただける店員となることが目標です。

健康意識の高まりに応えられる、
充実した環境に魅力を感じて。

就職活動時には、学生時代に好きだった生物分野での学びやアルバイトでの接客経験から、ドラッグストアに興味を持ちました。業界研究を重ね複数のドラッグストアにエントリーしましたが、トモズへの志望度は高かったですね。その理由は3つありました。

一つは、「住友商事の100%子会社」です。M&Aが盛んなドラッグストアにおいて、住友商事という大企業の子会社として経営基盤が盤石な当社は、安心して長く働ける環境だと強く感じました。もう一つは、首都圏中心の店舗展開です。各地で過疎化がクローズアップされるなか、人口が集中する首都圏のドラッグストアは効率的に収益を上げることができ、将来的にも業績を伸ばせる可能性が高いと考えます。また、働くうえでは転勤がないことも魅力です。そしてもう一つは、調剤併設型の店舗展開を国内でいち早く進めていること。セルフメディケーションに代表される健康意識の高まりのなか、地域の方々の健康を一貫してサポートできる強みを総合職として常に感じています。

身近な医療機関の一員として、
さらなるスキルアップを。

総合職は、店舗運営の中心的な役割を担います。その一人として、私が持つ信念は「お客様目線を忘れない」ことです。売り場を作る時には「この商品の近くに、何を置けばお客様は商品を手にしてくれるか」と、お客様目線で考えます。

例えば、もし洗剤が置いてある隣のスペースが空いていたら、柔軟剤など洗濯の際に使う商品を置けばお客様の利便性が高まりますよね。そして、こうした細やかな工夫の一つひとつが、商品の売れ行きを左右することはこの仕事の面白さです。また、お客様と良好なコミュニケーションがとれるよう、接客の際にはトモズが求める人物像として掲げる「明るさ」「素直さ」「謙虚さ」「思いやり」を常に意識しています。接客時にお客様が持つイメージは、トモズ全体のイメージに直結します。薬について気軽に相談できる“身近な医療機関”を目指すトモズの一員として、今は店舗での経験や医薬品の知識を積み重ねていきたいですね。

DAY
OFF
おうち時間も多彩な趣味でリフレッシュ!

国内外への旅行、好きなアーティストのライブや舞台鑑賞が趣味です。最近は家での時間が多くなっていますが、映画やライブDVDを観たり、以前からやっていたフルートで好きなJ-POPを演奏したりと、リフレッシュしています。

GOOD SYSTEM
あってよかった!使ってよかった!制度
調剤負担金制度

トモズ店舗で自分や家族のために薬を処方してもらうと、その費用を会社が負担する「調剤負担金制度」が嬉しいですね。また、トモズは夏季・冬季に連休取得が推奨されているので、休みを取りやすい環境です。以前は、4連休を取得して家族旅行に出かけました。

SCHEDULE
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