薬剤師という仕事の、
「今」と「未来」

若手薬剤師×管理薬剤師

創業当初から「かかりつけ薬局」を企業理念として掲げているトモズでは、
薬剤師が専門性を発揮して活躍できる職場づくりや、
段階的にスキルを磨きキャリアアップしていける人材育成制度に注力しています。
実際に店舗で働いている若手薬剤師たちは、日々どのような仕事に取組み、やりがいを感じているのか。
入社2年目の薬剤師・岡本と、入社5年目で管理薬剤師に就任した江原の二人にトークしてもらいました。

若手薬剤師

岡本 / 2017年入社

東京都練馬区の店舗で勤務する若手薬剤師。調剤業務に取り組む傍ら、2018年からはリクルーターとして学生の採用活動にも参加している。先輩・江原に対する第一印象は「仕事がバリバリできそうな憧れの先輩」。

管理薬剤師

江原 / 2014年入社

入社5年目の2018年に管理薬剤師となり、調剤室のリーダーとして活躍中。スタッフ同士のチームワークを大切にし、雰囲気のよい店舗づくりに奮闘している。岡本に対する第一印象は「ゆるキャラみたいで癒される」。

01

トモズに対する
入社前・入社後の印象

岡本:実は就職活動をしていたとき、最初は病院を志望していたんです。でも、ドラッグストア業界のことを調べていくうちに、患者様との距離がより近いのはドラッグストアの方ではないか、と感じるようになりました。病院では入院中の患者様としか関われませんが、ドラッグストアなら退院後の患者様ともずっと関われるし、OTCによるセルフメディケーションも推進できますよね。多くのドラッグストアのなかでもトモズを選んだ理由は、「店舗全体の売上のうち、調剤売上の占める割合がほかの企業と比べて高い」こと。この会社なら、調剤とOTCカウンセリングという業務をバランスよく経験できるのではないかと思い、入社したいと思いました。

江原:私の場合は大学時代の実習をドラッグストアで受けて以来、就職先はドラッグストアと決めていました。トモズを選んだ決め手は、岡本君と同じで調剤の売上比率が高く、調剤についてきちんと学べる環境が整っていると感じたこと。あとは、店舗がきれいで、首都圏の立地のいい場所にあることも魅力的でしたね。岡本さんは、入社前と入社後でギャップを感じたことはありますか?

岡本:入社前は、薬剤師の仕事で一番重要なのは薬学的な知識だと思っていたのですが、実際にはそれ以外の幅広い知識も必要なのだと気づきました。たとえば患者様の食生活を改善するためのアドバイスをしたり、小さなお子さんにどうやって薬を飲ませるかを親御さんに説明したりといったことも、最善の医療を提供するという薬剤師の役割の一つですよね。

江原:確かにそれは大事な視点ですよね。私も「薬剤師=細部まで気を配って薬剤を扱う仕事」というイメージがあったのですが、実際にはそれと同じぐらい「人と話すこと」が大事な職業です。たとえば私が今いる店舗ではご高齢の患者様がよくいらっしゃるのですが、服薬指導や保険制度の変更などについてきちんと伝えるためには、しっかりコミュニケーションを取る必要があります。特に今年からは管理薬剤師になったので、今まで以上に患者様と積極的にコミュニケーションを取り、雰囲気のよい店づくりを心がけていきたいと考えています。

02

先輩が新人薬剤師を
育てる仕組み

江原:トモズの魅力の一つは、薬剤師を育てる仕組みがしっかり整っていることだと思います。研修制度も充実しているし、長期的なキャリアプランを立てやすいシステムがあります。たとえば他社では、入社1、2年目の若手薬剤師が、薬剤師が一人しかいない店舗に配属されて管理薬剤師になるというケースもあるそうですが、トモズではほとんどの店舗に複数の薬剤師が在籍しているので、じっくり経験を積みながら管理薬剤師を目指すことができます。岡本さんは今入社2年目ですが、先輩からどのように仕事を学んできましたか?

岡本:トモズでは店舗の先輩薬剤師が新人の教育担当者となり、指導するという制度があります。年次の近い先輩が教育担当になるので、わからないことを遠慮なく聞けるのがありがたいですね。新人の評価項目もマニュアル化されているので、それに沿ってできること・できないことをチェックして学んでいけば、3ヶ月ぐらいで一通りの仕事ができるようになります。先輩から学んだことは本当にいろいろあるのですが、特に私の店舗では小児科の処方が多いので、お子さんに薬を飲ませる方法を先輩から聞いたり、先輩の投薬を見て覚えたりしています。お子さんに苦い薬や粉薬を飲ませるのが難しくて困っている親御さんは、たくさんいらっしゃいます。「シロップは水で薄めてもいいですよ」「苦い抗生剤は味の濃いお菓子に挟んで食べさせるといいですよ」といったアドバイスをし、それを聞いた親御さんが安心されるのを見ると、やりがいを感じます。

江原:患者様だけでなく、そのご家族をフォローすることも薬剤師の役割ですよね。私もそういうノウハウは先輩からいろいろと学びました。ところで、管理薬剤師の方とはどんな風に関わっていますか?

岡本:管理薬剤師の方は、普段の調剤業務に加えて書類作成などの事務作業がたくさんありますよね。ですので、管理薬剤師が事務作業で忙しそうなときは、なるべくそちらに集中してもらえるよう積極的にサポートするようにしています。私たちでもできる調剤などの仕事をされていたら、「その仕事、私が代わりますよ」と声をかけたりします。一方、管理薬剤師は調剤室のリーダーとして私たち現場の意見を上司や本部に伝え、より働きやすい職場環境を整えてくれる、頼りになる存在です。お互いに助け合いながら、いい店舗を作っていけたらと思っています。

03

管理薬剤師ならではの
やりがい

江原:岡本さんが言った通り、管理薬剤師には調剤以外の様々な仕事があります。スタッフのシフト表を作る、スタッフに指示を出したり教育をしたりする、本部に提出する書類を作るといった仕事のほか、法律上薬局を営業していくために必要な届け出を提出したり、講習会に参加したりといった業務もあります。

岡本:管理薬剤師としてのやりがいは、どういうときに感じられますか?

江原:薬剤師が働きやすい職場づくりについては、基本的に管理薬剤師に任されていて、自分のアイデアで独自の取り組みを導入することもできます。取り組みが成功したときはやはり嬉しいですね。たとえば私の場合、実は管理薬剤師になったその月に調剤過誤が出てしまいました。トモズの良いところは、社員のミスを責めたり叱ったりすることはなく、なぜミスが起こったか、今後それをどう防ぐかを、会社全体の課題として一緒に考えてくれるところ。この過誤が起こったあと、私は調剤室内で独自のルールを導入しました。それは、調剤時に薬の数を間違えないよう、必ずその都度自分の取った薬の数を紙に書き残し、そのメモを保存しておくというもの。単純なルールではありますが、その後店舗でのミスはなくなり、調剤スーパーバイザーの方からも「この取り組み、いいね」と評価していただきました。

岡本:後輩の育成も管理薬剤師の役割の一つだと思うのですが、どういうときに「後輩が成長している」と感じられますか?

江原:新人の薬剤師はもちろん先輩に教わるべきことが多く、周りも教育をしなければいけないという意識が強くなるものですよね。でも、時間が経つにつれて、こちらが積極的に教えていなくても、先輩の背中を見て仕事を真似するようになってくる。たとえば患者様への対応の仕方がいつの間にか上達していたり、さっき岡本さんが言ってくれていたように、私が忙しくしているときに手を挙げて仕事を代わってくれたりすると、「成長してきたなあ」と頼もしく思います。

04

トモズで働くことの魅力

岡本:5年勤められて、どういうところがトモズで働くことの魅力だと思われますか?

江原:調剤業務だけではない、幅広い経験を積んで成長できることかな。たとえば私の場合、リクルーターとして貴重な経験を積むことができました。リクルーターの役目はトモズの人材採用に協力することなので、会社説明会に参加して学生に会社の魅力を伝えたり、質問に答えたりする機会があるのですが、こうした仕事は普段の調剤業務ではなかなか経験できません。トモズではリクルーターとして活動する前に、ビジネスマナーやプレゼンのやり方などを研修で学べるので、スムーズに新しい知識を身につけられます。リクルーター時代に培ったコミュニケーションスキルは、管理薬剤師としてスタッフのマネジメントをする際にも役立っているし、今後も様々な場面で発揮できると思います。岡本さんは、トモズのどこが魅力だと思いますか?

岡本:まずは、働く店がきれいなところが嬉しいですね。ドラッグストアというと商品がごちゃごちゃに置かれ、調剤室も狭くて暗いというイメージがあったのですが、トモズの店舗はとてもきれいで、調剤室のスペースも十分確保されていて働きやすい。あとは、企業としてコンプライアンスを遵守しており、業務内容についても勤務体制についてもマニュアルがしっかりしているので、安心して働ける会社だと感じています。

江原:住友商事のグループ会社ならではの安心感、というのもありますよね。今後の目標はありますか?

岡本:調剤のスキルや知識はもちろん、OTCや健康商品などの知識もしっかり身につけ、患者様一人ひとりに合ったサポートをしていける、かかりつけ薬剤師を目指していきたいです。

江原:管理薬剤師になってみたいとは思いますか?

岡本:いつか挑戦してみたいですね。江原さんのように自分の店のマニュアルを独自に作成したり、店の雰囲気をよくすることで、患者様にもっと喜んでいただけるような店を作っていきたいです。そのためには、薬学や商品の知識だけでなく、人をまとめる力や事務処理能力といった幅広い能力を磨かなければと思います。江原さんの目標は何ですか?

江原:管理薬剤師としてもっと経験を積んで成長するため、オフィス街の店舗、商業施設内の店舗など、様々なタイプの店舗で働いてみたいです。トモズ全体について言えば、「きれいで清潔感のあるドラッグストア」というコンセプトは今まで通り守りつつ、さらに時代に適した薬局になっていけばいいな、と思います。たとえば在宅医療に積極的に参加していくこともその一例。これまで以上に地域の患者様のお役に立てる、ひいては日本の未来に貢献できる会社になっていけば嬉しいです。

          

Tomod’s
Quality

入社してから安心して働ける環境があります。

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