スキルアップできる充実の環境。
セルフメディケーションの高まりから予防栄養学の重要性に着目した私は大学に進学し、管理栄養士を目指していました。将来は病院での勤務を考えていましたが、スーパーでアルバイトをしていた際に商品を販売する楽しさを感じたことや、先輩から「調剤薬局やドラッグストアで活躍している管理栄養士も多い」と話を聞き、管理栄養士の知識を活かして販売に携われたら楽しいと考え、選択肢を拡大。数ある薬局やドラッグストアのなかで、管理栄養士を積極採用しているトモズを知りました。最初に感じたトモズの魅力は、住友商事の資本が100%であるという安心感と、新人研修や管理栄養士としてのスキルアップ研修が充実していることです。そして、説明会やインターンシップなどで出会った先輩たちの姿から、「若手でものびのび活躍できる社風がある」と感じたことが、何よりも入社の決め手となりました。
入社後2年間は、都心の店舗に配属。登録販売者の資格を取って店内で接客をしつつ、管理栄養士として健康食品やサプリメントなどの商品を専門的な見地からご案内する役割を担いました。国が定める栄養の基準値は目まぐるしく変わるため、最新の情報を把握するためにも日々の勉強が欠かせません。トモズでは管理栄養士会議をはじめ、各種勉強会も開催されており、学べる機会が豊富です。研修も含めスキルアップできる環境があることで、学ぶモチベーションも高まります。